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トレーニングする人はタンパク質の摂りすぎに注意

こんにちは。トータルケアラボの鳥飼です。

このブログの動画版はyoutubeにて見ることができます。

前回までの記事も是非ご覧ください。

今回はダイエットやトレーニングで起こりがちなタンパク質の過剰摂取と病気に注意喚起をする必要があるので記事にしてみました。

今日はタンパク質摂取のお話です。

タンパク質を手軽にサプリメントから摂取することができる便利な時代になりました。

確かに私たちの身体はタンパク質を材料に、皮膚や髪の毛、筋肉も作られています。

タンパク質を体重✖️1倍gから1.5倍g摂取することで、
筋肉を合成する効果が高まり、筋肉量が増えやすくなります。

また、血中のアミノ酸濃度が高くなることで脂肪の代謝を上げてくれることもメリットとして広く知られています。

他にも筋肉の分解を防ぐ役割があります。

なので、プロテインやアミノ酸を多く摂ることで
それらの効果を期待する方が多いのです。

しかし、プロテインやアミノ酸を体重✖️1.5倍よりも多く摂ってしまう方もいます。

むしろそれが正しいことかのように指導している方もいます。

タンパク質摂取量を体重✖️1.5倍より多く摂取するメリットとしては、筋肉分解をより確実に防ぐことができます。

体脂肪の燃焼効率も高まることも報告されています。

しかし、それを上回るデメリットがあります。

デメリットとして1番大きいことは
病気のリスクです。

タンパク質量が増えると腸内細菌のバランスが悪くなり、善玉菌が減ってしまいます。

人間の免疫機能の75%は大腸にありますから、病原菌に負けて病気になるリスクが増えます。

また、タンパク質を処理する過程で腎臓に負担が増えてしまい尿毒症になったり尿路結石になることも報告されています。

そもそも、筋肉量を増やそうと思ってタンパク質を多く摂取している方に把握しておいていただきたい事実として、筋肉合成にはタンパク質1gの群と2g摂取した群で差がないことです。

つまり、1gから1.5gで十分量なのです。

体重✖️2gを摂取しても、筋肉の合成には既に飽和量に達しているため効果が増えることはありません。

病気のリスクを考えても
筋肉量の合成を考えても
上限を体重✖️1.5gとして食事やサプリメントから摂取する量をコントロールすることをおすすめします。